小笠原慎之介中学時代は？ルーツを探る

今年の甲子園で、大ブレークしております小笠原慎之介投手に付きまして
書きたいと思います。

身長は、178㎝　体重82キロとトップアスリートになる条件の
体格は、もう十分過ぎるほどの持ち主です。

家族構成ですが、父と母。兄弟が２人の五人家族での生活です。
何でも、一流アスリートになるパターンに長男は少ないと
皆様も聞いた事あると思いますが、彼は稀な開花タイプの長男です。

野球に取り組み始めたのが、小学校入学と同時。
頭角を、現して来たのが中学時代に所属していた「湘南クラブボーイズ」

中学３年の時に、中学硬式野球部NO１を決める大会「ジャイアンツカップ」で、見事に優勝しました。

更にこの年U-15アジアチャレンジマッチで、日の丸を背負い優勝。
国際大会の経験も積んできました。

今年の小笠原慎之介投手、高校野球夏の大会県予選での成績です。
30イニングスを投げて、失点１ 自責点0 防御率は、なんと…0.00

ところで、この日（8月12 日）の甲子園大会で、小笠原慎之介投手が、
９回にリリーフと聞き、何で？エースなのに開幕投手じゃないの？
と疑問を抱き、調べてみました。

東海大相模には、もう一人凄い投手がいるのです。
その名は、右腕の吉田 凌投手で、球速は151キロ との事です。
東海大相模には、左右で150キロ越えの投手が、二人も居るのです。

大会の後半にもなりますと、日程の間隔も短くなり、投手の管理
特に肩の負担と酷使に付、マスコミ等でも取り上げられます。

この熱い日差しと強硬日程に、二人の頼もしい投手が居る
東海大相模高校は、やはり優勝という場所に辿り着く、
一番近い所にいるのでは、ないでしょうか。

---

スポンサーリンク

---

タグ：小笠原慎之介 甲子園 優勝